空き地図鑑

空き地、更地、使われていない資材置き場、オープンスペース、祭祀場、住居跡地など、「空いている場所」がもつ様々な機能、意味、魅力を探ります。 (※本ブログに掲載の写真および文章の無断使用(転用・転載など)は禁止しています。)

広めの空き地 

 

f:id:akichiniiko:20200924205535j:plainf:id:akichiniiko:20200924205557j:plain 人口が増加傾向の地域では、雑木林が切り開かれたり、耕地が建築用地として整地され、新しい空き地がたくさん生まれている。

上の空き地(写真2枚)は、住宅街の端のほうにある未開発の土地で、家があと3、4軒建てられそうな広さがある。また、敷地内は草刈りが行われ、きれいに管理されている。 

地域によっては空き地がほとんど存在しない住宅街もある。そのような場所を散策しても、家々がひしめき合う風景が続くばかりで息苦しさを感じることが多い。しかし、この辺りの住宅街には空き地がまだ多く残されている。そのおかげで、今のところは開放感がある住み心地のよい環境になっている。   

(no.3 茨城県龍ケ崎市) 

 

 

f:id:akichiniiko:20200924210504j:plainこの広い空き地は、住宅街から少し外れたところにある。

左奥に見えるのは、地区公園にある人工の山で「たつのこ山」とよばれている。 

f:id:akichiniiko:20200924210602j:plain敷地内には背の高い雑草が生茂り、ところどころに低木も生えていた。また、キジの棲家にもなっていて、ときどき甲高い鳴き声が聞こえたり、飛ぶ姿がみられた。

f:id:akichiniiko:20200924202325j:plainf:id:akichiniiko:20200924204506j:plainこれは、先ほどとは反対側(たつのこ山側)から撮影した、別の時期の様子である。最近になってトラックやショベルカーが何台も出入りするようになり、いつの間にかこのようにきれいに整地されてしまった。

今後、いったい何ができるのだろうか?

 (no.4 茨城県龍ケ崎市) 

 

 

f:id:akichiniiko:20200924202639j:plainこの空き地も、現在は何にも使われてないようだ。

奥にある青い屋根の建物は工場か資材倉庫だろうか。周りには雑木林や畑が多く、農家が点在している。

(no.5 茨城県龍ケ崎市) 

 

f:id:akichiniiko:20200924204049j:plainここは新興住宅街にあった広めの未開発地である。上の写真が正面から見た全体像。

敷地内は、広めの間隔で木が植えられており、林とも野原とも言えない不思議な風景が広がっていた。

f:id:akichiniiko:20200924204242j:plain正面から向かって左側の様子。こちら側にはあまり木が生えていない。

f:id:akichiniiko:20200924204311j:plain右側の様子。こちら側には針葉樹や落葉樹が奥の方まで植えられている。20本以上はあるだろう。

f:id:akichiniiko:20200924204144j:plainf:id:akichiniiko:20200924204354j:plain野原と樹木のバランスがよく、レジャーシートを広げてピクニックをしたくなるような空間である。眺めているだけでも心地よい。 

このように、ここは撮影時は空き地だったが、最近になって新たに高齢者向け住宅が建てられてしまった。

(no.6 茨城県龍ケ崎市) 

 

 

f:id:akichiniiko:20200924202701j:plainここは県道沿いにある空き地である。

道沿いには、飲食店、スーパーマーケット、衣料品店などがいくつも建ち並び、人通りも多い。ここが使われなくなって、どれくらい時間が経過しているかは不明だ。しかし最近、この空き地に車検の店舗ができ、その商品と思われる車が何台も並べられるようになった。

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違う時期に訪れ、撮影した様子。この時は雑草が生えておらず、整地作業を終えたばかりのようだった。(写真は、それぞれ正面から向かって左・右を見た様子。)

(no.7 茨城県龍ケ崎市)