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空き地図鑑

空き地、更地、使われていない資材置き場、オープンスペース、祭祀場、住居跡地など、「空いている場所」がもつ様々な機能、意味、魅力を探ります。      (※本ブログに掲載の写真および文章の無断使用(転用・転載など)は禁止しています。)

調整池の空き地(横田川運動公園)

近所を散歩していたとき、偶然住宅街の中にぽっかりと窪んだ場所(空き地)を見つけた。 標識をみると、ここは調整池と呼ばれる土地で、公園にもなっているようだ。 調整池は、大雨などにより地表に降り注いだ水が、一度に河川に流入しないよう、雨水を一時…

環境施設帯の空き地 2

環境施設帯とは、幹線道路沿いの生活環境を保全するために設けられる道路の部分のことで、車道の横に、歩道、自転車道、しゃ音壁、植樹帯などが設けられる。 (※詳しくは環境施設帯(かんきょうしせつたい)の空き地 - 空き地図鑑の脚注など参照。) 写真は…

火除明地(ひよけあきち)

過去につくられた緩衝機能をもつ空き地として、江戸時代に幕府の政策でつくられた「火除明地(ひよけあきち)」(火除地(ひよけち)ともいう)がある。 これは、町で火事が発生した際に、周囲の建物に火が燃え移らないようにすることを意図してつくられた空…

緩衝緑地(かんしょうりょくち)

「緩衝緑地(かんしょうりょくち)」は、騒音、振動、大気汚染、悪臭などを緩和したり、防止することを目的として設けられる空地で*1、工業地帯、工場、空港などの近くに設けられる。 緩衝緑地は都市公園の一つに分類されており、都市公園法にもとづいて設置…

中央帯の空き地

「中央帯」も、交通島と同じく道路法や道路構造令*1にもとづいてつくられている。 写真は、自動車道路の中央帯にあった空き地である。 中央帯とは、双方向の車線を分離するために設けられた道路の部分であり、車の円滑な走行や横断する歩行者の安全確保の役…

環境施設帯(かんきょうしせつたい)の空き地

「環境施設帯」とは、付近の住環境を保全するために設けられた道路の部分をいい、そこには歩道、自転車道、植樹帯などが設けられる*1。 なお、環境施設帯は行政の通達*2にもとづいてつくられる。 上の写真では、左側に広めの歩道があり、中央に植栽地、右側…

交通島の空き地

空き地には緩衝機能を備えたものがあり、道路の一部として設けられるものがある。 公道で見かける「交通島(こうつうじま)」*1は、道路法や道路構造令*2にもとづいてつくられている。 ここでは、内部に人が入れるだけの空き地がある交通島を紹介してみたい…